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ukuku09の活動記録。

大悪魔でも就職したい!

なっはっはー!私はウクニキア!ご存知この世を統べる大悪魔よ!今日は就活で消耗している/しそうな、無能な下等生物のために、この私が如何にして内定を勝ち取ったか教えてあげる。感謝しなさい!

と言うことで、今年の4月に内定が出て早々に就活を切り上げました。この記事は「TLの就活生みんな優秀すぎない?!たまには優秀じゃない人の就活話を聞きたい!!」と思っている人向けなので、就活時の参考にはしないでください。

自己紹介

僕は地方にあるCS系大学のB4です。物語の大学生さながら、学業のみならず、サークルをはじめ、バイトやインターンにも精を出し、仲間たちと忙しくも輝かしい大学生活を送っている・・・なんてことはなくて、そんなに人付き合いが得意ではないので、実質引きこもりです。以前は競技プログラミングをしていましたが、最近は研究テーマを決められなくて憂鬱な日々を送っています。推しはアズリム、ココアちゃん、ゆんさん、天ちゃん、有咲です。


【アズマリム】人類みなセンパイ!【MV】

就職 vs. 院進 ※ 2019/7/5 追記

大学生の多くは「養ってくれるお姉さんのヒモになりたい!」「そろそろ異世界転生したい!」と思っているらしいですが、真面目な話、学部生の進路には大きく《就職》と《院進》があります。僕自身、B2の頃は(どうしても社会に出たくなくて)進学も視野に入れていました。ではなぜ就職を決意したかというと、一つは経済的な事情です。今、僕は結構な額の奨学金を借りています。おかげで実質ニートな生活をしていても特に困ることはありません。しかし、これ以上借りてしまうと流石に返済がかなり厳しくなると思います。(そして「バイトするくらいなら就職でよくない?」と思っています。)

実は、院進すると奨学金を免除できる可能性があります。ただ、これは優秀な学生であればの話です。残念ながら、僕にはこのまま学生を続けて成果を出せる未来が見えないので、この手は使えそうもありません。学術へのセンスのなさ、それが僕が就職する、というよりも院進しない最たる理由です。実際、未だに研究には全く着手できておらず、かれこれ数ヶ月怠惰な生活を送ってしまっています。流石にそのうち卒論は書くでしょう(というか書かなきゃ卒業できない)が、院へ行ってまで研究をしたいとは思いませんし、それならばさっさと就職してお金を稼いだ方が有益でしょう?

そういうわけで、消去法的に就職を選んだというのが正直なところです。でもまぁ、現状維持よりは賢明な判断だと思うし、生活環境が変わることに対して楽しみもあるので、そこまで消極的というわけでもありません。

就活以前

〜B3前期

当時は競技プログラミング部に所属していました。2017年のICPCつくば大会や2018年のICPC横浜大会に出場します。(とはいえ、僕以外のチームメイトが強かっただけで、僕自身は当時のAtCoderで青にも満たない実力でした。)

競プロer御用達のコンテストサイトAtCoderで、AtCoderJobsなる就活支援サービスがスタートします。他にアピールポイントのなかった僕は、この時「このまま競プロで就活するのもありだな」などと考えていました。

B3夏休み

夏休みはインターンに行くべき!・・・と思っていたのですが、正直働きたくなかったので、結局行きませんでした(は?)大人しく部活の合宿へ参加しました。机の下で寝ない!(素振り)

B3後期

心を病んで競プロを実質やめた後は、研究に向けて線形代数とか確率・統計の復習をしたり、機械学習の基礎の基礎を勉強したりしました。しかし、研究テーマは決まらず、開発経験もなく、打ち込んでいるものもないまま、就活を迎えます。

シュウカツ!

実はちゃんと選考へ進んだのは3社だけです(えぇっ?!)就活舐めプ勢なので、「まあ受かるでしょ!w」みたいな気持ちで、面接を受ける前に絞ってしまいました。これもあまり良くなさそう?とはいえ、その前に何度かイベントで面談をしているので、それを0次面接と数えれば、普通くらいだと思います。

装備

こんな装備で大丈夫か・・・?ダメです。

準備編

初めてESを投げるまでにやったことです。正直あまり意味はありませんでした。

(2018年9月)大学にて

キャリアデザインなる講義を履修登録せずに)聴きに行きました。自己分析の方法やらESの書き方やらの説明(「ネガティヴ」→「想像力が豊か」、「心配性」→「慎重」みたいなやつ)や、企業の方が来て講演していただくといった内容でした。

(2018年11月)企業説明会

ご存知サポーターズが主催する、BtoC企業が集まるイベントに行きました。20社くらいがブースを出していて、ターンごとに各々好きなブースへ行って説明を受ける、という形式です。

この頃は《企業のネームバリュー》を意識していて、有名企業含め10社以上は回ったと思います。ここで、ベンチャー企業の社風と、そこの新卒の初任給がだいたい25万〜30万であることを知りました。年収にすると、だいたい350万〜450万なので、新卒年収800万とか1000万が如何に壊れているかがわかります。

ここで、いくつかの企業のSONARマイページに登録します。(使わなかったけど。)

その後、某社からメールでWEB面談のお誘いをいただきます。1対1で企業の方とお話ししたのは、多分これが最初です。(ただ、僕には合わない気がしたので、そことはこれでお終い。)

(2018年12月)ICPC企業見学

マスコット担当として参加したICPCですが、就活生らしく企業見学に参加しました。僕は“PFN→LINE→Indeed”のルートで、正直「エリートたちの職場を見られてラッキー」くらいの気持ちで回っていましたが。PFNで食べる寿司は美味い!

ルートが同じだった某年長者に「就活どうでした?」と聞いたところ、「忘年会へ行くと内定がもらえる」的な返答をされ、全く参考になりませんでした。

本編

2019年1月某日・・・

携帯「PLLLLLLLLL」

僕「はい」

?「就活どうですか?」

僕「ダメです」

?「イベントに招待します」 

ここからは面接を受けた3社について書きます。特定が怖いのでぼかすのですが、②社と③社については、逆求人的なイベントで選考に進みました。ESを書いたり、志望動機を考えたりする必要がなかったのが良かったです。

選考フロー

僕が受けた3社のそれぞれの選考フローは

  • ①社:ES提出→適性検査(Web)→1次面接(Web)→2次面接(Web)→最終面接(本社)→お祈り
  • ②社:面談(イベント)→適性検査(Web)→最終面接(本社)→内定
  • ③社:面談(イベント)→適性検査(会場)→2次面接(本社)→最終面接(本社)→内定

という感じでした。②社と③社のイベントというのは逆求人みたいなイベントで、エントリーする際に情報系の基礎問題とプログラミング問題を解き、その成績を元に、企業側から指名を受けて面談する、というものです。

イベントで出会った他の企業からも選考のお誘いをいただいたのですが、面接を受けたくない一心ですべて辞退しました。

就職先

こういうのどこまで言っていいんでしょう?特定も内定取り消しも怖いですが><

都内某所にある③社へ入社します。③社はBtoB企業で、《みんなが嫌いなアレ》の事業を営んでいます。決め手は、以前から《みんなが嫌いなアレ》の事業に興味があったというのと、自分の今持っている能力を活かせつつ、それ以外の技術を習得するための機会と環境が整っていると感じたからです。

就活の軸

就活中は「どうして弊社?」とか「就活の軸はなんですか?」とか「どんな仕事したい?」と聞かれることが度々ありました。僕は真面目に企業研究をしていなかったので、実際のところ「名前を知っていたから」「ノリで」なのですが、後付けで建前を用意しました。

ここでどこまでぶっちゃけるかという問題があって、本音で「働かずに生きたい」なんて言ったら就職できないかもしれません(知らんけど)。だからと言って、真面目ないい子ちゃんを演じても、自分とマッチする企業と出会えるかわかりません。そのため僕は、

  • 今はフロントエンドをやりたい気持ちはない
  • 自社サービス開発が良い
  • 雰囲気の良い職場で働きたい

などを挙げていました。結構適当に考えましたが。

「厳しい環境が人を育てる」と言う人も言いますが、僕の場合、その前に心を壊しそうなので、自分では厳しそうなところの選考には進みませんでした。(決して就職先は緩いと思っているわけではないですけど。) 

就活を終えて

結局、3社受けてうち2社から内定をいただきました。いやぁ〜、多少妥協したとは言え、意外となんとかなるものですね!

面接はどこも結構カジュアルで、《スーツを着て、面接マナーを覚えて、正しい敬語で用意してきた解答を諳んじる》、なんてことをせずに済んだのは気が楽でした。とはいえ多少は話す内容を考えていかないと、普通に返答に詰まりますが。

草の根を分けてでも行きたい企業があった訳でもなかったので、面接や面談は“ミスマッチを避けるためのお喋り”くらいの気持ちで挑んでいたような気もします。「それならもっと多くの企業を受けるべきだったのでは?」と言われそうですが、クソザコメンタルにとっては1社受けるだけでも一苦労なので許してもらいたいところです。

ただ、働いてみないとわからないことも多いなと感じたので、バイトやインターンで働いておくというのは、単に開発経験がある以上のアドバンテージがあると思います。

 

でもまぁ、どんな企業にもそこで働いている人がいるわけだし、最悪就職失敗したと思ったら転職したらいいんじゃないかなぁくらいの気持ちで社会人をしていきたいです。

最後に

まあ色々書いたけど、結局、優秀な人材が欲しい企業はとりあえず名前を売るべきね!なんたって知らない企業にはエントリーできないんだから!私も優秀なシモベが欲しいから、“ウクニキア”の名をもっと世に知らしめていきたいわ!!ぬぁ〜はっはっは〜!!!